ニューボーンフォトとは、生後まもない3週間までの生まれたばかりの新生児の姿を写真に残すことです。
撮影にベストの時期は生後7~14日までが新生児期の体の柔らかさを最大限に活かし、ママのお腹の中で丸まっていた時の形に近い状態で、可愛らしくお尻を上に向けている時期とされ、本当にわずかな期間でしか撮影することのできない神秘的でかわいい貴重な写真です。
ニューボーンフォトを撮影するメリット
ニューボーンフォトはママのお腹の中にいた記憶が鮮明であり、赤ちゃんの柔軟性が一番高い時期です。
ニューボーンフォトのポージングが赤ちゃんの眠りの妨げにならい生後14日前後という短く、期間限定での撮影となっています。
日本では生まれてきた赤ちゃんを初めて撮影する多くが、お宮参り撮影です。
お宮参り撮影は男の子は生後30日、女の子は32日に参拝する儀式です。
生後1ヶ月以上の赤ちゃんは新生児のときとは、大きさや見た目が全く違います。
ニューボーンフォトは生まれたばかりの新生児の期間限定での姿を写真に残せるので、最近とても人気が出てき記念写真です。
ニューボーンフォトの魅力
最近人気の出てきたニューボーンフォトの魅力はどこにあるのかをご紹介します。
- 生後わずかな期間の新生児期にしか撮影ができない
- 赤ちゃんが誕生した喜び、ママ、赤ちゃんへのありがとうの気持ちを写真で残せる
- 将来、赤ちゃんが大人になった時に最高のプレゼントになる
産後のママの心のケアになる
赤ちゃんを出産するために陣痛が始まり、初めての出産では12時間以上かかると言われています。
その12時間の間は今まで経験したことのない痛みに耐え、出産直後のママは体も心も、とても疲弊しているので産後のママの心と体のケアはとても大切なのです。
出産後から初めての育児、授乳も始まり、赤ちゃんがなんで泣いているのかわからない戸惑い、睡眠と食事が取りづらくなったりと体も精神的にも参ってしまうこともあります。
初めての育児、日々の忙しさ、新生児の成長のスピードの早さから新生児の頃の小ささや可愛さの記憶は薄れていってしまいます。
そんなときに、神秘的でかわいいニューボーンフォトは産後のママの心を癒し、ケアしてくれる写真となります。
ニューボーンフォトを写真として残すことで、可愛い我が子を客観的に見ることで自分自身や我が子も客観的に見つめ直せ、心に余裕が生まれます。
ニューボーンフォトを依頼する際の注意
生まれたばかりの新生児を対象したニューボーンフォトは他の記念撮影とは全く違います!!
新生児は首がすわっていなかったりと、その他とてもデリケートです。
「可愛いから」 「パターン数が多いから」 「値段が安いから」と安易に決めてしまわないように気をつけましょう。
フォトグラファーやアシスタントは新生児の知識、扱いに慣れているか
日本では生まれてきた赤ちゃんを初めて撮影する多くが、お宮参り撮影で、生後1ヶ月は外出をさせない方が多いと思います。
そのようなことから、日本でのニューボーンフォトは自宅での出張撮影が主流となっています。
日本では最近になりニューボーンフォトが流行り始め、新生児への知識、安全、そして撮影技術や知識、経験が無いにも関わらず撮影しているサービスも多くあります。
ニューボーンフォトを撮影するフォトグラファー、アシスタントは新生児への知識、安全、そして撮影技術や知識、経験が必要であり、とても重要です。
ニューボーンフォトの撮影を進めていく上で、フォトグラファー、アシスタントの新生児の寝かしつけとポージングの技術もとても重要となり、フォトグラファー、アシスタントは色々な方法で新生児を寝かしつけます。
新生児のポージングはフォトグラファー、アシスタントが行い、通常新生児は起きている時は筋肉が緊張しています。
起きていて筋肉が緊張している状態ではスムーズにポージングができず、深い眠りに入り力が抜けた状態でポージングを行います。
新生児のポージングは、新生児に無理のないポージングや負担のかからない可動域の知識は必須です。
見よう見まねでのニューボーンフォトのポージングや知識、経験の浅いフォトグラファー、アシスタントはとても危険です。
大切な赤ちゃんに何かがあれば取り返しがつきません。
ニューボーンフォトの知識、経験だけでなく、フォトグラファー、アシスタントとしての撮影技術、知識、経験は必須となります。
フォトグラファーが一人で撮影されているところは、撮影中は赤ちゃんから離れていますのでオススメしません。
新生児は意外と動きが大きく、急に動くこともたくさんあるので危険です。
日本ではニューボーンフォトが最近流行り始め、流行りに乗っているだけのサービスも多く見られます。
フォトグラファーやアシスタントに経験、資格があり、新生児に安全で信頼できるサービスサービスを選びましょう。
オリオールのニューボーンフォト
オリオールのニューボーンフォトは出張撮影でも、長年のノウハウと海外の最高品質の衣装とアイテムでクオリティが高く、【とびっきり可愛いニューボーンフォト】が撮影できます。
フォトスタジオ オリオールのフォトグラファーとコーディネーターは8人の子供を出産、現在子育て中でSBG協会ベビーマッサージ認定講師ですので、新生児の扱いにもとても慣れてい、これまで多くのご家庭に訪問をさせて頂いている私たち夫婦がお伺いしますので安心して撮影ができます。
ニューボーンフォトは産後のママの心の支えと心のケアになるという思いから2012年より海外のニューボーンフォトグラファーのワークショップやセミナーを夫婦で受け、撮影技術や知識、ニューボーンフォトのポージングや知識の向上のために日々勉強をしています。
最近では本場アメリカで大人気のニューボーンフォトグラファーLizzy Zornes McMillanさんによるニューボーンフォトワークショップを受講しています。
フォトスタジオ オリオールは8人の子供を出産、現在子育て中の私たち夫婦が2010年よりお子さま専門のフォトスタジオとしてスタートし、8000人以上のご家族さまの思い出を残すお手伝いをさせて頂いてきました。私たち夫婦が初めてニューボーンフォトに出会ったのは2012年の7番目の息子を出産するときでした。 オリオールではニューボーンフォトがまだ有名ではない2012年からニューボーンフォトの撮影技術を海外で学び、たくさんの赤ちゃんを撮影させていただきました。
ニューボンフォトのご案内
産後のママとお子様の体調に配慮し、ご自宅まで出張撮影に伺います。オリオールは出張撮影でも長年のノウハウと海外の最高品質の衣装とアイテムでクオリティが高く、とびっきり可愛いニューボーンフォトが撮影できます♡